あけおめについて

段落ごとに別のひとが話してると思ってくださいすみません。

 

 

4公演中3公演、入るつもりだったんだけど、結局1/4の2部しか入れなかったので、たぶんたくさんの風景の取りこぼしあるんだろうなぁと思うけど、見ながら感じたこと、思ったこと、終わってから今日まで、思ったこと。

 

2014年春に、わたしはだいごくんを好きになって、受験であの冬にはいけなくって、ほんとうに、知らぬ間にぽろぽろと、6人が3人に減ってしまって。めちゃくちゃ見ていたはずなのに、ほんとうに、今となってはあまり覚えてなくて、6が3になって、2015の夏がはじまって。あけおめの感想としてはやっぱり、「本当によくがんばったね」がくる。時間がなんとかしてくれたんじゃなくて、時間もきっとなんとかしてくれたけど、本当によくがんばったんだとおもう。メインの4人、(個人的にはどうしても特にだいごくん、)本当にありがとうという気持ちです。この体制で城ホができたことに意味があるんです。本当に。よくがんばったし、大きくなったね。個人的には、今回のだいごくんがいちばんセンターっぽかった。エースというより真ん中っぽかった。煽る姿、ソロパート、最後の挨拶、どれをとっても、おっきくなったねと言わざるをえなかったし、それでもずっと変わらないだいごくんに、きっとこれからも救われていくんだろうなと思った。

 

まぁいちばん感じたことは、みちえだくんが好きだなぁという1億回目くらいの感情だったのですが、割愛します。(割愛するんや)

 

メイン、トリオ、バンド、丈橋リチャ今朝、ちび、おおきめのちび、エイト組

 

だったのかな。くくりとしては。くくりっていうのは、本当呪いみたいなもんだと思う。グループであるわけでもないのに、こういうもの、として気づいたらくくられている。すごくうれしいくくりもあれば、すごく嫌だなと思ってしまうくくりもある。くくりでは、くくり以上にはなれないのに、でも、なくなるものでもないしなぁ。

 

あれだけたくさんのメンバーがいて、あれだけたくさんのファンがいて、みんな今回のあけおめに対する気持ちは全然ちがうだろうし、全員が幸せな公演なんていうのは、世界のどこにもないんだし、それでも、それでもやっぱり、いま関西Jr.であの公演ができたことが、やっぱりやっぱり、本当によかった。

 

メインちゃんと、トリオのソロで、それぞれの色に変わる会場がすごくうれしかったし、メインのこと、そしてそのつぎはトリオなんだって、クソ推されとか、なんなん、とか、なんでなんとか、思ってくれてもいいから、そうやって改めてわたしは認識してほしかった。認めてほしいわけじゃなくて、これが今の関西だって分かってほしかった、トリオに対して、わたしは関西担みんなになんらかしかの感情をもってほしかった。だから、思いの外優しかった会場に、びっくりしてしまったなぁ。わたしは考えすぎだな!

 

ねぇ今回の冬とかあけおめとかで、みちえだくんのこと好きになった人、どれくらいいるかなぁ!たくさんたくさんいるといいなぁ!広い会場で、いつも以上にぴょんぴょこしていたみちえだくんも、本当に本当に本当に本当にかっこよかったSweet liarも、少し遅いツッコミも、ちょっと苦手な大喜利も、大きくなったSAMも、隣に、ずっと一緒にいてくれるふたりも、すんばらしかった愛されるより愛したいも、自分のうちわを見つけるとうれしそうに反応するみちえだくんも、上のほうだってちゃんっっと手をふるみちえだくんも、すーーーーごく幸せになれた!幸せになりたいひとは、1秒でもみちえだくんをみてみるといいよ!本当に本当にみちえだくんは!最高だ!

 

自分と向き合いたくなくて、アイドルを追いかけているところがあって、みちえだくんたちにとっては、わたしが自分の人生の片手間に見つめているものが、自分の人生なんだなぁって思って、大切な時間を、ステージのうえで過ごすこと、選んでくれてありがとう。わたしでも気が遠くなるような人生なのに、その人生を歩いているみんなは、いまなにを思って過ごしているのかなぁ。

 

とにかく、あれから4年、大阪城ホールで関西Jr.だけでコンサートができた事実、たくさん悔しいこともあったけど、やっぱりその事実が、世界で一番大切だなぁ。城ホールのステージに立ってくれた全員に、関西Jr.でいることを選んでくれた全員に、本当に本当に本当に本当にありがとう!

 

いろんなことがあるけれど、すきなひとが一生懸命そこにいてくれる限り、応援するのみだし、想像していた未来とちがう今ばっかりだけど、それでもずっとずっと楽しいから、楽しいことをこれからも続けていきたいです。個人的には幸先の悪い2018年だけど、右肩上がりになるようにいろいろとがんばります!みなさん今年もよろしくお願い致しまみちえだくんがいちばん!